がんばっていますトップ


彫刻に魅せられて   松岡睦美さん(福崎町)

(2007年9月号に掲載)

 金沢美術工芸大学時代に、教授の影響を受けてラテンアメリカの遺跡に魅了され、メキシコとペルーの遺跡を巡る旅で、数々の遺跡に圧倒されて帰ってきた。それ以来、彫刻が人生のテーマとなり、高校の非常勤講師をしながら、制作に携わる日々。年1回のペースで国内外のシンポジウムに参加している。
 
 花崗岩や大理石の形からイメージを膨らませ、ノミやハンマー、ダイヤモンドカッターなどを使って形にしていく。写真の「after rain」は虹をイメージして作ったもの。「石に向かっていると、毎回違う表情が出てきて、奥が深いところが魅力です。今回の作品でできなかったことを次の作品で表現してみようと思いながら、毎日が勉強です」。
 9月30日(日)まで朝来市生野町の「井筒屋  079(679)4448」でグループ展を開催中。